付き添い入院で親はどこで寝る?個室の簡易ベッドで泊まった実体験

医療ケア

付き添い入院が決まったとき、子どもの治療と同じくらい気になったのが、「付き添う親はどこで寝るの?」ということでした。

我が家は国立成育医療研究センターに約2週間入院しましたが、親が病室に泊まったのは入院期間の半分ほどです。それ以外の日は、病院近くの宿泊施設や自宅から通っていました。

我が家が入院した当時の病棟では、親が泊まれたのは個室を利用しているときだけでした。大部屋では親の宿泊はできず、個室にある普段はソファとして使う簡易ベッドを、有料でレンタルした布団を敷いて休みました。

この記事では、実際に簡易ベッドで泊まって感じた寝心地や、夜間の病室の様子、毎日付き添い宿泊をしなかった我が家の過ごし方をまとめます。

※宿泊の可否や簡易ベッド・寝具の利用方法は、病院や病棟、入院時期によって異なります。入院前に病院へご確認ください。

この記事でわかること
  • 付き添う親が個室で寝た場所
  • 簡易ベッドとレンタル布団の寝心地
  • 夜間の泣き声やモニター音、病室の様子
  • 病室に泊まらない日の過ごし方

私は比較的どこでも寝られるタイプなので、簡易ベッドでもつらさは感じませんでした。ただ、夜も子どもの泣き声やモニター音は聞こえるため、音が気になる方は眠りにくいこともあると思います。

寝る場所だけでなく、入院中に必要な親子の持ち物もまとめて確認したい方は、付き添い入院の持ち物完全ガイドはこちらをご覧ください。

親が泊まれたのは個室|ソファを簡易ベッドにして就寝

我が家が入院した当時の病棟では、付き添う親が病室に泊まれたのは、子どもが個室を利用しているときだけでした。大部屋では親の宿泊ができなかったため、毎日病室に泊まっていたわけではありません。

個室には、普段はソファとして使える簡易ベッドが置かれていました。夜はそこへ有料でレンタルした布団を敷いて休みました。

私は枕や寝袋などを持参せず、病院で借りた布団だけで過ごしました。入院期間の半分ほどは病室に泊まり、それ以外の日は自宅へ戻るか、病院近くの宿泊施設を利用しました。

我が家の寝る場所

  • 個室の日:ソファ型の簡易ベッドにレンタル布団を敷いて宿泊
  • 大部屋の日:病室には泊まらず、近隣の施設または自宅へ

病室に泊まらない日は、国立成育医療研究センターから歩いて行ける宿泊施設も利用しました。実際に泊まった部屋や病院からの距離については、国立成育医療研究センター近くの宿泊先はこちらで詳しくまとめています。

個室の簡易ベッドの寝心地は?私は問題なく眠れた

簡易ベッドと聞くと、「体が痛くならないか」「きちんと眠れるのか」と心配になる方もいると思います。

私が利用したものは、日中はソファとして使い、夜になると広げて寝るタイプのベッドでした。一般的なベッドとは異なりますが、レンタルした布団を敷けば、横になって眠れるだけの広さはありました。

私は比較的どこでも眠れるタイプということもあり、簡易ベッドが原因で眠れなかったり、体が痛くなったりすることはありませんでした。

特別な寝具も持ち込まず、病院で借りた布団だけで過ごしました。ただし、普段から枕やマットレスが変わると眠りにくい方は、病院へ持ち込める寝具を事前に確認しておくと安心です。

寝具を準備するときのポイント

  • 私はレンタル布団だけで問題なく眠れた
  • 寝心地の感じ方には個人差がある
  • 枕などを持参したい場合は、病院のルールを事前に確認する

夜は泣き声やモニター音が聞こえる|静かな環境ではなかった

小児病棟では、自分の子どもだけでなく、周囲の病室からも泣き声が聞こえてきます。モニターなどの機械音もあるため、夜の病棟は、必ずしも静かに眠れる環境ではありませんでした。

私は泣き声やモニター音、室温などをあまり気にせず眠れましたが、音に敏感な方は寝つきにくい可能性があります。簡易ベッドそのものより、周囲の音が気になる方もいると思います。

また、私が泊まったときは、子どもが泣くたびに看護師さんがすぐ病室へ来る、という様子ではありませんでした。

私が泊まった夜は、異常を知らせるアラームなどでなければ、付き添っている親が対応する場面が多かったです。ときどき、看護師さんとは別のスタッフのような方が、子どもにミルクをあげながら病室を回っている様子も見かけました。

私は音があっても眠れましたが、静かな環境でないと眠れない方は、簡易ベッドの寝心地だけでなく、夜間の病棟の音も想定しておいた方がよいと思います。

我が家は毎晩泊まらず、近隣の宿泊施設や自宅も利用

約2週間の入院中、親が病室に泊まったのは、入院期間の半分ほどでした。夫婦で付き添いを交代しながら、個室に泊まる日と病院の外で休む日を分けています。

病室に泊まらない日は、国立成育医療研究センターの近くにある宿泊施設を利用するか、自宅へ戻っていました。

子どものそばにいたい気持ちはありましたが、入院生活は昼間も気を張ることが多く、親が休む時間も必要です。子どもの状態や病院のルールを確認したうえで、毎晩病室に泊まり続ける方法だけに決めなくてもよかったと感じています。

付き添い入院の宿泊ルールは、病院や病棟、子どもの年齢や状態によって異なります。病室に泊まらない日を作れるかどうかは、入院前または入院時に病院へ確認してください。

入院前に確認しておきたいこと

  • 付き添う親が泊まれる病室
  • 大部屋での宿泊が可能か
  • 親が泊まらない日の対応
  • 夜間の出入りや付き添い交代のルール
  • 病院近くに利用できる宿泊施設があるか

まとめ|付き添い入院で親が寝る場所は事前に確認しよう

国立成育医療研究センターで娘が入院した際、親が泊まれたのは個室でした。日中はソファとして使う簡易ベッドに、病院でレンタルした布団を敷いて寝ています。

私は簡易ベッドでも問題なく眠れましたが、夜間は子どもの泣き声やモニター音が聞こえるため、静かな環境とはいえませんでした。

また、約2週間の入院中、病室に泊まったのは半分ほどです。それ以外の日は近隣の宿泊施設や自宅を利用し、毎晩泊まり続ける以外の方法も組み合わせました。

付き添い宿泊の可否や寝具のレンタル、親が泊まらない日の対応は、病院や病棟によって異なります。入院が決まったら、親が寝る場所だけでなく、宿泊できる病室や付き添い交代のルールも確認しておくと安心です。

入院中に必要な物をまとめて確認したい方は、付き添い入院の持ち物完全ガイドはこちら⁠をご覧ください。

病室に泊まらない日の選択肢については、国立成育医療研究センター近くの宿泊先はこちら⁠で、実際に利用した宿泊施設を紹介しています。

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