アイパッチをしたまま保育園に通えるのか、園にはどこまでお願いできるのか。我が家も、入園を考えるときに悩みました。
当初はコンタクトが頻繁に外れていたため、家庭で訓練時間を確保することを優先し、入園を1年見送りました。その判断は後悔していません。
その後、主治医への相談と園見学を通じて、アイパッチを使っていても、園と相談しながら入園を考えられると感じるようになりました。
この記事では、入園を見送った理由と、相談・見学で分かったことをまとめます。
コンタクトが頻繁に外れていたため、入園を1年見送った
我が家は、もともと1歳児クラスでの入園を考えていました。ただ、先天性白内障の手術後はコンタクトレンズとアイパッチの管理が必要になり、当初はコンタクトが頻繁に外れていました。
コンタクトを入れた状態で訓練を続けたい我が家にとって、外れたときに対応できるかは大きな心配でした。まだ子ども自身で外れたことを伝えたり、入れ直したりできる年齢でもありません。
そこで、家庭で対応しながら訓練時間を確保することを優先し、入園を予定より1年見送りました。育休延長には迷いもありましたが、当時の状況を踏まえたこの判断は後悔していません。
これは我が家の場合です。コンタクトがほとんど外れない子や、アイパッチのみを使う子では、園と相談する内容も異なると思います。
入園を考え始めた当時、具体的に心配だったことはこちらにまとめています。
主治医には、まずアイパッチの対応を園に相談してみようと言われた
最近、主治医に保育園について相談しました。先生からは、まずアイパッチをつけて過ごせるかを園に確認してみよう、というお話がありました。
主治医から我が家への助言
- まずは、アイパッチをつけて過ごせるか相談する
- コンタクトの着脱まで園にお願いする前提にすると、選択肢が狭まりやすい
- アイパッチを使う子どもの対応は、園にとって必ずしも珍しいものではない
※今回、主治医から我が家に伝えられた内容を要約しています。
診断書についても、今回の相談では、先に用意することで、必要以上に大変な対応が求められると園が受け取る可能性を先生は心配されていました。
これは我が家への助言です。園や自治体から必要とされる書類まで不要という意味ではありません。
私はこの話を聞いて、必要な配慮は伝えながら、園にお願いしたいことを具体的に分けて相談すればよいのだと感じました。
園見学では、アイパッチについて相談できるという返答だった
主治医に相談したあと、実際に保育園の見学でもアイパッチについて確認しました。
見学した園には、これまでにもアイパッチを使っていた子どもの前例があり、相談しながら対応できるという返答でした。看護師さんがいる園だったことも、心強く感じました。
見学した園で確認できたこと
- アイパッチについては、相談しながら対応できそう
- これまでにもアイパッチを使っていた子どもの前例がある
- 看護師さんがいるため、相談できる体制がある
一方で、外遊びのときにアイパッチをどうするかは、さらに相談が必要でした。園からは難しい可能性もあると聞きましたが、外したらその日の訓練を終わりにするという意味ではありません。
娘は、一度外したアイパッチをもう一度貼り直すことを今は嫌がります。そのため、園で貼り直せない場合は、帰宅後に訓練することになるかもしれません。この点は、入園前に具体的な対応を相談したいと思っています。
コンタクトについては、その園では初めてのケースのため、対応は要相談とのことでした。ただ、コンタクトへの対応が決まっていないことだけを理由に、受け入れが難しいという話ではありませんでした。
入園を見送った判断は、今も後悔していない
我が家は、コンタクトが頻繁に外れていた時期に、家庭で訓練時間を確保するため入園を1年見送りました。
コンタクトがほとんど外れない子どもであれば、園に相談する内容や必要な対応は、我が家とは異なると思います。アイパッチを使っているからといって、最初から保育園を諦める必要はなさそうです。
ただ、コンタクトが外れたときにすぐ対応できない状況では、アイパッチの訓練を続けることが難しくなる可能性もあります。我が家の場合は、当時の子どもの状態を考えて入園を見送ったため、その判断は後悔していません。
今後は、アイパッチをつけて過ごせるか、外遊びのときにどうするか、コンタクトが外れた場合にどこまで対応できるかを、園と具体的に相談していきたいと思っています。
家庭でのアイパッチ中に使っているおもちゃや遊びは、こちらの記事にまとめています。
以前、支援センターで保育園について相談したときの内容は、支援センターで保育園について相談したときの記録にまとめています。
この経験が、アイパッチやコンタクトを使いながら保育園を検討する方の参考になれば嬉しいです。

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