先天性白内障の遮蔽訓練で使うアイパッチは、
種類が多くて「どれを選べばいいのか分からない」と迷う方も多いと思います。
我が家も実際にいくつか試してみて、
サイズ感や粘着の広さ、肌への当たり方の違いで、
続けやすさが思っていた以上に変わると感じました。
この記事では、先天性白内障の遮蔽訓練で実際に使ってきたアイパッチの中から、
「続けやすさ」「剥がれにくさ」「肌トラブルの出にくさ」を基準に、
使いやすかったタイプを3つに整理してまとめています。
絶対にこれが正解、という話ではありませんが、
これからアイパッチを選ぶ方が、
自分の家庭に合うタイプを見つけるための判断材料として参考にしてもらえたらと思います。
先天性白内障のアイパッチおすすめ3選(結論)
我が家の場合、最初に選ぶなら
「大洋製薬 貼る眼帯(子ども用)」が一番安定していました。
理由は、
粘着面が広く、貼り直し回数が少なくて済んだことと、
長時間の訓練でも外れにくかったからです。
ただし、アイパッチは
「どれが一番いいか」よりも、
「今の状況に合っているか」の方が大事だと感じています。
このあと、実際に使った3種類を比較しながら、
それぞれ向いているケースをまとめます。
実際に使った3種類を比較した結果
① 大洋製薬 貼る眼帯(子ども用)
【位置づけ】剥がされにくさと安定感を重視したメイン使用
【向いている人】剥がされやすい時期/できるだけ貼り直し回数を減らしたい人
いろいろ試した中で、
最終的にメインで使うようになったのが、
大洋製薬の「貼る眼帯 子供用」です。
一番大きかった理由は、
剥がされにくさと安定感でした。
サイズが小さめで顔の邪魔になりにくく、
見た目の違和感が少なかったこともあり、
装着した状態で過ごしやすそうに感じました。
また、粘着面が広いため、
一度貼ると安定しやすく、
自分で触っても簡単には外れにくい点が助かりました。
価格は他のものより少し高めですが、
貼り直しの回数が減ったことで、
結果的にストレスが大きく減り、
「続けやすさ」という意味では一番バランスが良いと感じています。
遮蔽訓練は長く続ける前提になるため、
毎日の負担を少しでも減らせることを重視して、
このタイプを選びました。
我が家で使っていたのはこちらです。
【単品】大洋製薬 貼る眼帯(子ども用)
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② カワモト アイパッチ
【位置づけ】コスパ重視で枚数を使いたい時の選択肢
【向いている人】短時間の訓練/まずは軽めに試したい人
最初に使っていたのが、
川本産業の「アイパッチA1(小さめサイズ)」です。
いちばん小さいサイズを選びましたが、
それでも顔に対してはやや大きく感じ、
目のまわりを広く覆ってしまう印象がありました。
サイズが合わないことで違和感が出やすく、
装着感の面ではあまりしっくり来ませんでした。
③ クリンパッチ
【位置づけ】サイズ重視でフィット感を優先した時期用
【向いている人】見た目重視/デザイン性を優先したい人
次に使ったのが、
オオサキメディカルのクリンパッチ Sサイズです。
こちらはサイズ感が小さく、
顔へのフィット感はかなり良く感じました。
ただ、接着面が狭いため、
自分で触って剥がされやすく、
結果的に貼り替え回数が増えてしまいました。
迷ったときの選び方まとめ
アイパッチ選びで一番大事なのは、
「粘着力の強さ」そのものよりも、
今の時期に“どれだけ剥がされやすいか”だと感じています。
例えば、
・とにかく何度も剥がされてしまう時期
→ 粘着面が広いタイプ(貼る眼帯など)の方が安定しやすい
・短時間だけ試したい時期/まずは様子を見たい時期
→ 粘着がやや弱めのタイプでも対応できる場合があります。
また、価格面も選ぶときのポイントでした。
実際に我が家が使った中では、
カワモトの白タイプは一枚あたりの単価が一番安く、
「まず試してみる用」としては取り入れやすいと感じました。
さらに、同じメーカーでも
色やタイプによって粘着の強さが違うこともあります。
例えば、カワモトのアイパッチは
ベージュタイプの方が白より粘着が強いと言われることもあり、
貼る眼帯より強いと感じる方の声も見かけました。
そのため、
「この商品が正解」というよりも、
その時期の状態や予算に合わせて選び直す、という考え方の方が
続けやすいと感じています。
我が家の最終的な選択
我が家では、いろいろ試した結果、
最終的に「大洋製薬 貼る眼帯(子ども用)」をメインで使う形に落ち着きました。
理由は、
貼り直しの回数が減って、日常の負担が少なかったことと、
外出中や訓練時間が長くなったときでも安定して使えたからです。
ただ、最初からこれ一択だったわけではなく、
時期によっては他のタイプを併用したこともありました。
「これを買えば安心」というよりも、
いまの状態に合うものを選びながら続けていく、
という感覚の方が近いと思っています。
これから選ぶ方の参考になればうれしいです。
アイパッチを剥がされやすい時期の工夫や、続けるために意識していたことは「先天性白内障のアイパッチ訓練で実際に使ってよかったもの|続けやすくなった工夫まとめ」にまとめています。
※補足:剥がすときに使っていたリムーバーについて
我が家では、貼り替えのときにリムーバーも併用していました。
必須ではありませんが、剥がすときに痛そうにするのが可哀想で、
このリムーバーがあればするりと剥がれるので、
特に肌トラブルが出やすいこの時期には助けになったと感じています。
ホリスター 剥離剤パック(50枚入)
我が家ではこれを使っています。
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