ミキハウス「音のでるえほん みんなでうたおう」はアイパッチ中でも遊べる?入院中に助けられた使い方

アイパッチ訓練中の遊び時間や、入院中の過ごし方を振り返ったとき、我が家の中で特に助けられたと感じているおもちゃの一つが、ミキハウスの「音のでるえほん みんなでうたおう」です。

見えづらさがある状態でも関わりやすく、叩く・押すといったシンプルな動きで音が返ってくるため、装着時間中の遊びとしても取り入れやすい存在でした。

さらに、我が家の場合は入院や術後の期間とも重なっていたこともあり、遊びとしてだけでなく、不安が強くなりやすい時間の安心材料としても活躍していた印象があります。

もちろん感じ方や使い方には個人差がありますが、今回は実際に使ってみて感じた遊びやすさや、入院中に助けられた場面、使う中で気づいた注意点などをまとめていきます。

ミキハウス「音のでるえほん みんなでうたおう」を使い始めたきっかけ

このおもちゃを使い始めたきっかけは、友人からの出産祝いでした。

自分で選んで購入したものではなく、いただいたものだったのですが、結果的にとても長く使うことになり、我が家の中では思い出深いおもちゃの一つになっています。

使い始めたのは生後2ヶ月頃からでした。

まだ自分で遊ぶというよりは、音を聞いたり、叩いたときの反応を楽しむような関わり方でしたが、ボタンを押すと音楽が流れたり、大きく叩けるパーツがついていたりと、月齢が低い時期でも関わりやすい作りになっていました。

その後、月齢が進むにつれて叩く動きも増え、遊び方が少しずつ変わっていった印象があります。

アイパッチ中でも遊びやすかった理由

実際に使ってみて感じたのは、このおもちゃが見えづらさがある状態でも関わりやすい作りになっていたことでした。

まず大きかったのが、中央についている叩くパーツの存在です。

タンバリンや太鼓のように大きく叩ける構造になっていて、まだ手先が細かく動かせない時期でも、狙わなくても音が鳴る仕組みでした。

そのため、月齢が低い時期や視覚に頼りづらい状態でも成功体験につながりやすい印象がありました。

叩くと音が鳴るという単純な反応は、見えづらさがある中でも理解しやすく、遊びとして成立しやすかったように思います。


さらに、このおもちゃは叩くだけでなく、ボタンを押すと音楽が流れる作りにもなっています。

ボタン操作だけで曲が流れるため、遊びというよりも、音楽を楽しむ時間として使える場面もありました。

叩く・押すという二つの関わり方があることで、そのときの様子に合わせて遊び方を変えられたのもよかった点です。

見えづらい状態では遊びが単調になりやすいこともありますが、
音の反応が複数あることで、装着時間中でも関わりが続きやすかったように感じています。

入院中や術後に助けられた使い方

我が家の場合、このおもちゃに特に助けられたと感じているのは入院中でした。

先天性白内障の手術後は、術後数日間、両目を覆う時間がありました。

その期間は視覚的な刺激がほとんどない状態になるため、過ごし方に悩む時間でもありました。

そんなとき、このおもちゃは音だけでも関われる存在として活躍していました。

ボタンを押して音楽を流したり、叩いて音を鳴らしたりと、
視覚に頼らなくても反応が返ってくる遊びとして取り入れやすかった印象があります。


また、入院中は環境自体が大きく変わるため、不安が強くなりやすい場面もあります。

ぐずりが強くなったときや、気持ちが落ち着かない様子のときにも、このおもちゃの音楽を流すことで、気持ちが切り替わるきっかけになることがありました。

入院前から使っていたおもちゃだったこともあり、
慣れた音が安心材料につながっていた部分もあったのかもしれません。


もちろんすべての場面で落ち着くわけではなく、
処置や回診など怖さが大きい場面では難しいこともありましたが、過ごし方の一つとして音の存在に助けられた時間があったのは確かでした。

入院環境の中でも取り入れやすい遊びとして、印象に残っている使い方の一つです。

実際に使って感じたメリットと注意点

実際に使ってみて感じたメリットは、やはり関わりやすさでした。

叩く・押すというシンプルな動きで音が返ってくるため、
月齢が低い時期や見えづらさがある状態でも遊びが成立しやすい印象があります。

また、ボタン一つで音楽が流れる仕組みは、遊びとしてだけでなく、気持ちを切り替えるきっかけにもなっていました。

ぐずりが強いときや、不安感が高まっている様子のときに音楽を流すことで、落ち着く時間につながったこともあります。


一方で、使う中で気になった点もありました。

それが音量です。

音の反応がしっかりしている分、
音量はやや大きめに感じる場面もありました。

個室で使用しているときは特に気になりませんでしたが、大部屋での使用時には周囲への配慮が必要だと感じました。

我が家では、音が出る部分にマスキングテープを貼ることで、音量を少し和らげる工夫をしていました。

完全に消音するわけではなく、
少し柔らかい音になる程度ですが、それでも使いやすさは変わったように思います。


おもちゃ自体の遊びやすさは高い一方で、環境によっては使い方の調整が必要になることもあるため、その点は事前に知っておくと安心かもしれません。

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まとめ|見えづらい時期にも関わりやすかった音のおもちゃ

ミキハウス「音のでるえほん みんなでうたおう」は、我が家にとって遊び道具というだけでなく、見えづらい時期の関わり方を支えてくれた存在の一つでした。

叩く・押すといったシンプルな動きで音が返ってくるため、
視覚に頼りづらい状態でも関わりやすく、成功体験につながりやすい印象があります。

また、入院中や術後のように不安感が強くなりやすい時間帯には、音楽が流れる仕組みが安心材料になる場面もありました。

もちろんすべての場面で効果があるわけではありませんが、
遊びとしてだけでなく、過ごし方の一つの選択肢として取り入れやすかったおもちゃだったと感じています。


アイパッチ中でも遊びやすかったおもちゃの特徴については、別の記事でも整理しています。

▶ アイパッチ中でも遊びに集中できたおもちゃの特徴|片目でも楽しめた遊びの共通点まとめ

▶ アイパッチ中でも遊びやすかった「音が鳴るおもちゃ」まとめ|入院・術後・退院後の状況別に紹介

音が出るおもちゃを含め、どんな遊びが続きやすかったのかをまとめているので、遊び選びの参考としてあわせてご覧ください。

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